妊娠が分かったときの正直な気持ち


妊娠7ヶ月の今となってはだいぶ落ち着いてきましたが、妊娠が分かってから今日まで、ハッピーなことだけじゃなく色んなことがあり、それはもぅ何度も何度も泣いて…

"妊娠しなきゃ良かったとか" とさえ思ってしまうこともありました。

そして、そんなことを思ってしまう自分に、また嫌悪感を感じ悲しくなったり…
あぁこれがマタニティブルーかと。笑

もっと早く、その時その時の鮮明な思いを綴っておけば良かったなと少し後悔しますが、思い出しながら書いていきたいと思います。

この子が生まれたときに、色んなことを話してあげられるように♡


- 妊娠した!


実はもともと、多嚢胞性卵巣症候群だった私は、お医者さんに「特に今は治療しなくても大丈夫だけど、子どもが欲しいと思う時期になったら病院に来てください。」と言われていて、あまり気にしていないまでも "わたし子どもが出来にくいのかなぁ?" とくらいに意識をしていました。

なので、普通に生活していれば (なんなら少しくらいー…) のことがあっても、まさか妊娠するとは思わず、正直これまでも思い当たるような節もありましたが、ママになるのはまだまだ先だと思っていたのです。

※赤裸々に書いてしまうので、嫌な気持ちになる方がいましたら申し訳ございません。


ー それは突然のことでした。


女の勘ってやっぱりあると思うんです!
あの日の感覚は今でも鮮明に覚えています。

4月の初め、身体がダルくて少し気持ち悪くてなんだか体調が悪いなぁ…と思ったとき、いつもなら風邪だと思うところを、何故だか胸騒ぎがしたのです。

(もしかして妊娠した?)

同じような体調の悪さは、これまでに何回も経験したことがあるでしょう。
なのにどうしてそう思ったのか。
今となっても、とっても不思議。


仕事終わりに妊娠検査薬を試したら、出た!陽性!という感じで意外と冷静だったりして。

とりあえずネットで近くの産婦人科を探して、明日会社に行く前に行ってみて、それでも陽性だったら彼に話そう。
と、最初はとても冷静で淡々としていたんです。


それが、その夜に彼とごはんの約束をしていて、顔を見た瞬間から、やたら変な気分でドキドキしてきて…
病院に行くのを待てず、ごはんの帰り道でカミングアウト。(早い 笑)


嬉しかったことは、彼の口からは一言も、「どうする?」みたいなマイナスな言葉 (迷うような言葉) が出てこなかったこと。

不安だったことは、彼が心の底から喜んでいる感じではなかったこと。
(そりゃあ戸惑いますよね...)

そしてこれから先、自分のライフプラン含め色んなことが変わるだろうなということを一瞬にして感じたこと。

このとに私たちは、まだ結婚もしていなかったので、自分たちの責任とはいえ何も準備が出来ていない段階での出来事に、これから先のことをちゃんと考えなくちゃ!と胸が締め付けられたのでした。


chii room

...作成中✍︎... マタニティライフを おしゃれで楽しく♡

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